琵琶湖
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川北浩貴が同期対決を制して今年6V!!
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準優で予選トップ通過の地元・北中元樹が敗れ、優勝戦1枠には予選2位の深川真二、2枠には川北浩貴が陣取った。
スタート展示同様に枠なり3対3の進入から、スリットで先陣を切ったのは川北。イン深川は伸び返して1マーク先マイを狙うも艇がバタつき、ブイ際を的確に差した川北が一気に首位へ抜け出した。
立て直した深川が続き、カドから2番差しを入れた三浦敬太が深川に迫る。最内からは和田操拓も追い上げてきたが、2マーク内を差した深川が単独2番手を確保。三浦が和田を振り切って3着に入った。
予選から準優まで10戦6勝同士だった深川、川北の同期対決は、パワーにものを言わせた川北に軍配。川北は10月戦に続く地元連覇で、今年6度目の優勝となった。