下関
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白神優が通算6回目の優勝!!
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7日間開催の「ニッカン・コム杯」は22日に優勝戦が行われ、4号艇の白神優が4コースから差して通算6回目の優勝を飾った。
レースは枠なりで行われ、人気を集めたインの谷村一哉は痛恨のスタート遅れ。2コースからまくる長谷川雅和に対して、強引に谷村が抵抗。この2艇は流れ、そのスペースに松本勝也と白神が差し。バックでは白神が前に出ると、そのまま首位に立った。
2着を走っていた松本は2周1マークで谷村に突っ込まれて後退、谷村は妨害失格となった。その間に村松修二が2着に浮上。3着には長谷川が入り、3連単4-5-2は31550円の高配当決着となった。