ボートレース江戸川

江戸川

水面状況悪化のため、7R以降は中止打ち切り

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「男女W優勝戦 第43回サンケイスポーツ杯」2日目は予報通り昼すぎから風が強くなり、3Rから安定板使用の2周戦。なんとか6Rまではレースができたが、7R以降は水面状況悪化のため中止打ち切りになった。

そんな悪条件の中でも選手たちは奮闘。インパクトのあるレースが多かった。1Rは末永祐輝が2コースから差して先行したが、今泉友吾が2Mさばいて2着に浮上し、3周2Mで末永を捕らえて大逆転での1着。2Rは新人の平川香織がまくり差して2着入線。センスの良さが光っていた。3Rはペラ調整に正解出した真庭明志が2コースまくりで1着。4Rは2コースまくりの渡邉真奈美の上を土屋千明が二段まくり。伸びは佐藤大佑がトップだが、総合バランスは土屋の62号機が節イチか。5Rは混戦の1Mを6コースから若林将が差し抜けて1着。6Rはかなりの波水面だったが、細川裕子が豪快な5コースまくりを決めた。

その細川は「落とすのが怖かったから握っていっただけ。人に迷惑かけるより、消波装置までぶっとんじゃった方がいいと思って…。足は分からなかったけど、1つだけ言えることは乗り心地がいいです」と。

3日目以降は水面が回復して、中止打ち切りや順延の心配はなさそうだ。なお、大内裕樹は家事都合のため1Rを欠場して途中帰郷になった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 堀之内 紀代子 佐藤 大佑
4中堅上位級 石川 真二 道上 千夏 大内 裕樹 齊藤 仁 柘植 政浩 土屋 千明 真庭 明志 原田 佑実 末永 祐輝 田中 京介 今泉 友吾 関野 文 安井 瑞紀 金子 千穂 平川 香織
3中堅級 宮本 紀美 柳澤 千春 堤 健一 仲口 博崇 倉尾 大介 豊田 聡 樋口 範政 細川 裕子 重富 伸也 齊藤 優 川崎 誠志 松下 哲也 石井 裕美 古川 舞 丹下 将 清水 沙樹 竹井 貴史 清埜 翔子 大豆生田 蒼 富樫 麗加 蜂須 瑞生 倉持 莉々 深尾 巴恵 渡邉 真奈美 中村 かなえ
2下位級 谷川 里江 河相 秀行 梶原 正 瀬川 公則 西村 歩 若林 将