
多摩川
多摩川
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
4日目はW準優勝戦をメインに行われたが、万舟券が6本飛び出すなど波乱の連続だった。
6Rは濱田隆浩がインに動いて、安達裕樹もおっつけ気味に動いて並びは514カド236。イン濱田が1M先マイしたものの、安達がまくり差しで抜け出した。なお、濱田は待機行動違反を取られ、この時点で賞典除外となった。
7Rはイン有利に草場康幸が押し切り。加藤高史が2着、武富智亮が3着に入った。
11Rでは前半6R1号艇で敗れた小野寺智洋が一気まくりで快勝。インで残した芝田浩治、大外から切り込んだ柳内敬太が続いた。
12Rは予選トップ通過の安達が人気を背負ったが、不安を抱えていたスタートでやや立ち遅れ。2コースからのぞいた林美憲が差し切り、林、川上剛が連に浮上。安達が5着に敗れ、4日目一番の波乱決着となった。
W準優4戦の結果、優勝戦メンバーは1号艇から草場、小野寺、川上、安達、芝田、林。気になる進入については、小野寺が「6コース以外で」、川上は「絶対3コース以内に入る」と言えば、安達も「枠は死守」と譲る気は無し。更に芝田は「林選手の行き方次第だが、行くならついて行く感じにはなる」と林に乗って前付けも視野に入れている。そして今年は6コース戦が0回の林は当然のごとく、「取れるかは分からないが、取りには必ず動く」と力強く前付けを宣言した。
進入から難解な一戦となった優勝戦。予選トップだった安達が枠を下げた事も波乱ムードに拍車をかけている。1号艇の草場はここを勝てば13年8月琵琶湖以来の優勝となる。逆転でポールポジションを手にした勢いに乗って押し切りたいところだ。
6超抜級 | 加藤 高史 安達 裕樹 |
---|---|
5上位級 | 濱田 隆浩 |
4中堅上位級 | 芝田 浩治 齋藤 和政 荒井 輝年 林 美憲 河上 哲也 草場 康幸 小野寺 智洋 川上 剛 星 栄爾 伊藤 喜智 伊倉 光 栗原 直也 |
3中堅級 | 藤井 定美 三宅 爾士 平石 和男 矢後 剛 乙津 康志 竹田 広樹 宇佐見 淳 深水 慎一郎 北川 潤二 武富 智亮 長谷川 雅和 出村 卓也 佐藤 大騎 杉村 賢也 占部 一真 馬野 耀 牧山 敦也 石原 翼 大塚 雅治 伊久間 陽優 |
2下位級 | 高柳 成聡 遠藤 晃司 川添 英正 大澤 普司 赤池 修平 柳内 敬太 松本 純平 |
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
徳山
徳山
徳山
尼崎
多摩川
多摩川
多摩川
多摩川
平和島
平和島