住之江
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佐藤大佑が3カドまくりで当地初V!
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「住之江 GOLD CUP」の最終日は地元の浜本裕己が連勝。5コースからまくり差しを決めた後半5Rは3連単が84670円で高配当決着となった。
注目の優勝戦。進入は展示では枠なり3対3だったが、本番は佐藤大佑がカドに引っ張り12カド3456の枠なり2対4。その佐藤がコンマ01のトップSを決めて先制まくりに成功。バックでしっかり抜け出した。古澤光紀、浦上拓也、山本修一、出畑孝典が二番手の位置から追走したが2Mで山本修と出畑が好位に浮上。次の2周1Mは山本修が先手を取ったが、出畑が内からカットして2着を確保。山本修は3着でゴールした。
当地初Vを決めた佐藤は今年2回目で通算では4度目の優勝となった。優勝者インタビューでは「ラッキーでした。Sはちょっと放ったけど、こんな早いとは思ってなかった」とおどけて見せたが、連日のインパクトある勝ちっぷりはファンの記憶にしっかり残ったはずで今後の活躍にますます期待。