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大池佑来が堂々押し切って連続V!!
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優勝戦6枠の山崎裕司は「どこのコースになろうとも、100m起こしから行く」と宣言していたが、当然ながら内枠勢も反発。中山雄太だけが奥へ引いて、山崎は5コーススローまで。進入は12346カド5の5対1でスタートした。
単騎ダッシュの中山がトップスタートを決めてまくりに出たが、前田聖文が壁になり届かず。その隙にイン大池佑来が先マイして、力強く抜け出した。高橋真吾、山崎が差し続き、2M内有利に回した高橋が次位を確保。
大池は立て続けに大きな怪我をするなど不運に見舞われたが、平和島で復帰後初優勝。今節は見事な連続Vとした。1月からはA1復帰も決めており、記念戦線での活躍にも期待したい。