大村
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柘植政浩が約9年ぶりのV!!
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「長崎新聞社杯」は30日、第12Rで優勝戦が行われた。柘植政浩はデビュー初優出した04年9月の蒲郡以来の1号艇を掴みとった。かなりのプレッシャーもあったと思われるが「安心感があって自分のレースに集中できている」と、エンジンを大信頼。インからコンマ12の的確なスタートを放って先マイに成功した。松下一也がセンターからまくり差しを狙ったが入り切れなかった。焦点は松下、笠原亮との2着争いに。最後まで松下が粘って2着を確保した。2連単1-3は420円の2番人気、3連単1-3-2は890円の3番人気で幕を閉じた。
勝った柘植は、1分47秒3の節間最速タイムをマークして文句なしのV。10年9月の桐生以来、実に約9年ぶりの優勝に酔いしれた。