三国
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繁野谷圭介が逃げて約3年ぶりのV!!
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「日本MB選手会会長杯第27回たけふ菊人形賞」は最終日を迎えた。決まり手は逃げ7本、差し2本、まくり1本、まくり差し2本と当地らしくインが主導権を握り、本命決着が多かった。
注目の優勝戦。展示と同様に進入で動きはなく、枠なりの3対3でスタート。2コースに構える地元・中辻博訓が気迫のトップスタートを決めたが、イン繁野谷圭介がそれをキッチリ受け止めて、そのまま押し切った。2着は中辻、3着には山本浩次、田中信一郎との接戦を制した小池公生が入線。2連単1-2は240円1番人気。3連単1-2-4は910円3番人気。
繁野谷は当地2回目、通算では21回目の優勝となった。