琵琶湖
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芦澤望が2年9ヶ月ぶりのV!!
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気温19度の曇り空の下で「東スポグループプレゼンツ ヘビー級王決定戦」の優勝戦が行われた。スタート展示では予想通り4号艇の西島義則が回り込んで2コースに入り、14235カド6の並び。本番でも西島が回り込んで2コースへ。しかし今度は3号艇の古川誠之がカドへ引き、142カド356の進入でスタートした。
スリットでは外2艇が大きく立ち遅れたが、残る4艇はほぼ横一線。イン芦澤望が1マークを先マイし、2コースの西島が鋭く差し込む。それでもパワーで勝る芦澤がバックで伸び、2マークも先取りして単独首位に立った。内を狙った西島の差しは届かず2着。3着には吉田慎二郎を退けた古川が入線した。3連単1-4-3は1310円の1番人気。
芦澤は2年9ヶ月ぶり、通算9度目の優勝となった。