住之江
住之江
萩原秀人が東本勝利との同期バトルを制して逆転V!!
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「サンケイスポーツ旗争奪第48回飛龍賞競走」は6日に優勝戦が行われた。S展示では枠なりの3対3で、4号艇の加藤高史がカドから鋭く伸びていく気配。1号艇の東本勝利と2号艇の萩原秀人の内枠両者もS後にじりじり出ていった。
迎えた本番は展示と同じ進入から東本が1Mを先に回ったが、萩原が鋭角差し。その後のレースは二人の世界となり激しいデッドヒートを繰り広げたが、萩原が逆転でV。「同期の東本と1対1の勝負をしたい」と語っていた通り、意地と意地とがぶつかる好レースを見せて2度目の当地Vを決めた。
3着には加藤が入り、3連単2-1-4は1910円の7番人気決着で幕を閉じた。