多摩川
多摩川
大峯豊が気合の押し切りで今年6度目のV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
1日から開催されていた「蛭子カップ」は5日が最終日。優勝戦の絶好枠を手にしたのはW準優戦で2、1着にまとめた大峯豊。今年は5度優勝しており、来年のSGクラシック権利を確実にするためにも6Vへかなり気合が入っていた。
進入は枠なりの3対3。トップスタートを切った3コースの中村裕将が握って出たが、イン大峯がその攻めを寄せ付けずに押し切り。中村裕の内をまくり差した中村真が2M内有利に回って2着を確保。中村裕が3番手を走っていたが、上田洋平と池田雄祐が追い上げを見せて、3周1Mで先マイした池田が逆転3着に入った。
大峯は通算41度目、当地は3度目の優出で初の優勝。2連単1-5は2010円(6番人気)。3連単1-5-4は9200円(25番人気)。