徳山
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星栄爾がまくり差しで突き抜けて今年初V!!
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「スポーツ報知杯争奪戦」は、星栄爾がまくり差しで突き抜けて波乱を演出した。
進入では2号艇の三井所尊春がピット離れで立ち遅れ、3号艇の岡村将也が枠より1つ内に入り、三井所は3カドに引いた。並びは13カド2456の2対4。スタートは内2人が0台に突っ込んだが、スリット後の動きは三井所の方がいい。1マークは逃げる明石正之に三井所がプレッシャーをかけていく。この攻撃を受け止められなかった明石は引き波に沈み、まくった三井所はやや流れた。そこへ5号艇の星がまくり差しを入れた。バックでは星と三井所で併走し、2マークをコース有利に回った星が優勝。差しに構えた三井所は後続の日高逸子と接触。三井所は後退し、その間に日高が浮上し逆転。2連単5-4は12640円、3連単5-4-2は41430円。
星は昨年11月以来の優勝。