戸田
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4日間の短期決戦で争われた今シリーズ。主役と目された馬場貴也は出足、ターンのグリップが仕上がらず大苦戦。さすがのハンドルで優勝戦には駒を進めたが、6号艇がやっとだった。24場制覇がかかる佐々木康幸は予選2位で、2号艇からVを目指すことに。
進入は123カド465。インから好出足を活かして先マイを決めたのは田中辰彦。外艇の攻めを寄せ付けずに一気の逃げ。デビュー通算2度目の優勝を決めた。佐々木は差しに行くがキャビって万事休す。何もできずに6着に終わった。2着はまくり差しから道中全速で高橋真吾、中渡修作を抑えた馬場が入線した。
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