徳山
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6日間開催の「サッポロビールカップ」は23日に優勝戦が行われ、1号艇で人気を集めた坂口周がインから逃げ切って優勝を飾った。
レースは枠なり3対3で行われ、イン坂口が先マイから逃走に成功。2コース前田将太はまくりに行くが、抵抗されて大きく流れる。その間に3コースから差した上野真之介と4コースから2番差しの上平真二の2着争いとなるが、2周1マークで、上野が競り勝ち2着を奪取。上平は道中で、長溝一生に追い上げられ、最終的に長溝が3着浮上。3連単は1-3-5で2640円の決着となった。
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