ボートレース蒲郡

蒲郡

当地のエース・赤岩善生が貫禄のV!!

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スタート展示では1452カド36の4対2だったが、レースでは154カド236の3対3で行われた。インの鈴木博が立ち遅れ、2コースの赤岩善生が先まくりを敢行。そのままトップでゴールを駆け抜けた。次位争いは展開を突いた菅章哉大峯豊で差し合戦。大峯が内有利に2着を確保した。2周1マークの立ち上がりで菅が転覆。山田祐也が3番手を走っていたが、2周2マークで塩田北斗が内をクルリと回り3着に浮上した。

優勝した赤岩は「蒲郡で勝てて最高に嬉しい」と安堵の表情と同時に白い歯をのぞかせた。今節はワーストエンジン&ワーストボートの組み合わせだったが、「引いた時はとんでもないのを引いたと思ったし、ショックだった」と吐露。「でも、整備をして良くなったし、優勝戦の体感も良かった」と作業の手を緩めず最後まで闘志を持ち続けた。