鳴門
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桂林寛がまくり差しでV!!
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4日間シリーズの優勝戦は、予選1位通過から準優も逃げ切った中岡正彦が絶好枠で1番人気。2号艇の桂林寛や、紅一点の喜多須杏奈にも注目は集まった。
6号艇の竹田吉行が内へ動き、進入は1623カド45。イン中岡はコンマ10のSを踏み込んだがオーバーターンに。3コースの桂林がシャープなまくり差しで突き抜け、他艇を振り切ってVゴールを決めた。
土屋智則が6コースから差して次位をキープ。道中で追い上げた伊藤啓三が3着。3連単2-5-3は2万円オーバーの高配当決着となった。