尼崎
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吉田俊彦が堂々押し切ってV!!
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選抜戦10Rは山田和佐が逃げ、11Rは繁野谷圭介が差して白星締め。山田和はトップ級の仕上がりで活躍。繁野谷も優出は逃したが、4勝をマークするなど存在感を示した。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。スリットはほぼ横一線となり、イン吉田俊彦が悠々と先マイ。他艇を寄せ付けず、1着ゴールで人気に応えた。外マイで続いた松田大志郎が、秋山広一を2マークで冷静に差し捌いて2着。秋山が3着に入った。
吉田は通算55度目、今年2度目のV。8月の地元お盆戦では「最近エンジンが仕上がらない」とこぼしていただけに、今回の優勝は復調へ向けて最高のきっかけになるはずだ。