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「日本財団会長杯」は最終日第12Rで優勝戦が行われた。
予選トップ通過から準優快勝と王道を歩んだ1号艇の赤岩善生が圧倒的な人気を集める中、進入は3対3の枠なり。準優も強めの向い風が吹いていたが、スロー勢には厳しい条件となった。
レースはカド4コースからコンマ01の快ショットを放った重野哲之が豪快なまくりで内艇をのみこむ展開に。5コースから麻生慎介が鋭くまくり差したが、バック向正面で無情のフライングコール。結果的に恵まれの形で再び重野が先頭に立ち、そのままゴールを駆け抜けた。2着は断然人気の赤岩、3着は鳥飼眞が入線した。
勝った重野は24場全場制覇達成となった昨年4月「西日本スポーツ杯争奪戦」に続く、当地2度目の優勝。今年は6月大村に続く、3回目の優勝となった。
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