ボートレース蒲郡

蒲郡

近江翔吾が今年3度目の優勝!!

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4号艇の村岡賢人がピット離れで飛び出し、スタート展示同様に1423カド56の4対2で行われた。6コースの渡邉和将がコンマ05のトップショットを決めたが、インの近江翔吾もコンマ07で応戦。渡邉和のツケマイを受け止めて逃げ態勢を築いた。次位争いは上野真之介が替わってから1マークは握り差し。内から伸びて2マークを先マイしたが、渡邉和が冷静に差しかわして2着を確保した。

優勝した近江は「このエンジンを考えたら精いっぱいでした」と足は中堅の域だったが、流れをものにして今年3度目の優勝を飾った。「あと3回ぐらい勝ちたいし、この後はGIが続くので、どこかを獲ることが出来ればグランプリシリーズも見えてくるので」と野望を語った。