ボートレース若松

若松

地元の大神康司が人気に応えて今年2回目のV!!

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「九州スポーツ杯」は、地元の大神康司が逃げて人気に応えた。

進入は枠なり3対3。スタートは2コースの一瀬明がやや立ち遅れるも、隊形はほぼ横並び。スリット後の動きはインの大神が光り、そのまま1マークを先取る。これに対してまくる3号艇の本多宏和とカドから差す西川昌希。バックへ向いたところでは、大神が2艇身ほどのリードを取り、2マークを先に折り返した。

通常ならばここで決着するが、西川と本多が食い下がる。差は僅かながら、優勢に運ぶのは大神。結局、2周1マークをキッチリ回った大神が逆転を許さず優勝。2着に西川、3着に本多。

優勝した大神は7月の鳴門に続く今年2回目のV。