多摩川
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金子賢志が意地の逆転V!!
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「第30回日本モーターボート選手会会長賞」最終日。
優勝戦の進入は1236カド45。前付けにも動じず金子賢志がインからトップスタート。1Mは金子が先手もターンは少し流れ、差した吉田隆義が金子を捕まえた。しかし、2Mで宮地元輝が内へ切り返し、かわそうとした吉田のターンが甘くなった。この間隙を逃さず差した金子が2周ホームで一気に抜け出して優勝を飾った。吉田は2着惜敗。3着は宮地との接戦を制した岡村慶太。
なお、金子はこれが当地、今年ともに初Vとなった。