尼崎
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選抜戦10Rは岩永雅人が大外からまくり一閃で3連単5万円台の配当が飛び出した。さらに11RはF2の岸陰亮が道中逆転で白星。こちらは8万円台のビック配当で、優勝戦前の場内を沸かせた。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。スリットで飛び出す選手はおらず、イン湯川浩司がガッチリ先マイ。そのまま他艇を突き放して快勝した。差し続いた古川誠之と深井利寿で、連争いは大接戦に。2周2マーク、全速で回った深井がリードを奪って2着に入った。
優勝した湯川は通算51度目、今年初、当地でも初のV。1年近く優勝から遠ざかっていたが、久々の美酒となった。今期勝率も8点に迫る数字を叩き出すなど好調で、記念での活躍にも期待したい。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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住之江
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