常滑
常滑
磯部誠がイン速攻劇で今年6回目の優勝を達成!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
進入が大注目を集めた優勝戦。S展示でも6号艇の吉川昭男は4コーススローまでだったが、本番もそこまで思い切った前付けではない。S展示同様、進入は1236カド45。5人がゼロ台の踏み込みという鋭いスリット合戦となった。中でもインからコンマ03のトップSを決めたのが磯部誠だった。1マークまで余裕を作ると、速攻ターンで寄せ付けずV。佐藤翼は2コースから差し構えも引き波に乗ってしまい粘るのが一杯。大上卓人のまくり差しも及ばない。すでに独走態勢を作っている磯部が2マーク悠々と先マイ。佐藤が続き、3着も大上が順走。2連単1-2は280円、3連単1-2-3は550円と共に一番人気での決着。
勝った磯部は7戦6勝の準完全V。今年はすでにV6とまさに破竹の勢い。ちなみに、27日は磯部のお母さまの誕生日だったそうで、いい親孝行となったか。