ボートレース蒲郡

蒲郡

小林泰が逃げて通算5度目のV!!

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スタート展示では枠なりの3対3だったが、本番は3号艇の村松修二が引っ張り、枠なりの2対4で行われた。「コンマ10を行ければ超理想」と話していた小林泰がコンマ07のSを決めてインから逃げ切った。村松は3カドから舟を伸ばしたが、2コースの渡邉英児が壁となり外マイが精一杯。それでも、好パワーを駆使して次位をキープした。差した辻栄蔵は2マークをクルリと回って3着を確保した。

優勝した小林は「前検にもらった時からいい足してました。ターン回り中心に押していたし、自分の好きな仕上がりでした」とパートナーの11号機を褒め称えた。「いい感じで優勝することが出来たし、この勢いで次節以降も走りたいです」と通算5度目の優勝を喜んだ。