江戸川
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星栄爾が自身初の完全優勝を懸けて臨んだ優勝戦は、2コースの永井源が差して先行。しかし、星は諦めずに永井を猛追。3周1Mで逆転を狙った星が渾身のまくりを打つも、バランスを崩して転覆。そこで永井の優勝が決まり、谷野錬志と赤岩善生が事故艇を避けて2、3着に浮上。節イチパワーの中山雄太は3周バックで赤岩に肉薄したが逆転には至らなかった。
永井は通算24回目、今年4回目、当地も4回目の優勝。
初日は動きが怪しかったが、14号機、19号機、22号機は快速。特に19号機の塚田修二は伸び節イチに仕上げていただけに、次節以降も注目したい。
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