蒲郡
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優勝戦はスタート展示と同様に折り合いの付いた3対3でスタート。節イチパワーの池田浩二がインからコンマ02を決めた時点で勝負あり。まくらせず差させずの完璧ターンで押し切った。
次位争いは差し合戦になり、バックストレッチは4艇が横に並んだ。内から磯部誠、中村守成、上田洋平、本多宏和の順に2マークを迎え、先取りした磯部が2着を確保。中村守を差しかわした上田が3着をキープした。
優勝した池田は「ちょっと起こしに不安があったので早く起こして行った」と説明。「今節はいいエンジンだったので楽だった。ペラをちょこちょこ叩いたぐらいです」と48号機のポテンシャルを評価していた。
次走は大村で行われるボートレースメモリアル。「SGで結果を残せるように頑張りたい」と抱負を語った。
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