住之江
住之江
大波乱決着を制した井上一輝が今年V2!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「大阪ダービー第36回摂河泉競走」の優勝戦が行われた。S展示は枠なりの3対3で、太田和美、上條暢嵩、井上一輝のダッシュ勢が勢い良くスリットを通過。特に太田の伸びが目立った。
迎えた本番も展示と同じ進入から太田がコンマ04のトップSでまくり敢行。ただ、1Mは少し艇が流れて、勢いよく最内を差した井上一がBSで先頭に浮上。2Mは迫ってきた岡村仁を全速旋回で抑えて勝負あり。井上一が地元初Vをたぐり寄せた。2着は2Mで差した太田、3着は湯川浩司に競り勝った岡村が入って3連単6-4-2は94820円の大波乱決着に。
井上一は4月の福岡ルーキーシリーズに続いて今年2度目のVを達成。今期はA1ペースと飛翔の2019年。来月の三国ヤングダービー出場も決めており、是非とも大阪の新星に注目して欲しい。