桐生
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毒島誠が今年3度目の優勝!!
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お盆レースの優勝戦。地元初制覇がかかる関浩哉に注目が集まった。S展示は14562カド3。外枠3者が前付けも、関は当然インを死守。本番で2コースを想定してか、藤生雄人も5コースながらスロー起こしを選択していた。ダッシュは野村誠のみ。
本番はやや毒島誠がピット離れで優位も出切るまではなく、前付けに動いたのは柴田光のみ。126カド345でスタートした。トップSはカドの野村。イン関も大きな遅れはなかったが、藤生、柴田が立ち遅れてカベのない苦しい隊形に。それでも関が先マイは果たしたものの、野村のまくり差しが入り、更に野村の内を毒島も全速で差し込む。バックは内から毒島、野村、関で併走。2Mを内有利に先取った毒島がそのままリードを守り切ってゴールへ。正月の群馬ダービー、2節前の若松、そしてお盆レースと毒島は今年3度目の優勝となった。
2周1Mで野村を全速で沈めた関が2着。2連単4-1は740円で4番人気。3連単4-1-3は5400円で22番人気。