江戸川
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永田秀二がトップSから豪快まくりで優勝!!
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「第41回大江戸賞 SOD女子社員酒場カップ」最終日は1Rから4Rまで安定板が使用された。強力14号機の板倉敦史が2走2着で14号機のパワーの凄さを見せつけた。
優勝戦は、永田秀二が3コースからコンマ10のトップスタートを決めて強まくりで快勝。まくり差した福来剛が道中で一瀬明の追撃を振り切って2着を確保。一瀬は前沢丈史を辛くも抑えて3着に入線した。
永田の優勝は通算11回目、今年は初、江戸川では2回目。優勝戦インタビューで「3枠なら攻めるしかない。足的にはチャンス十分あると思います」と言っていたが、その言葉通りのレースができた。惜しかったのは福来。永田と同じくらいエンジンが出ていれば、まくり差しで突き抜けまであったが、明らかにパワー不足だった。