ボートレース芦屋

芦屋

木田峰由季が差し切って優勝!!

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「ニッカン・コム杯」は木田峰由季が差し切って優勝した。

7mの強い向かい風が吹き付ける競走水面。進入は3号艇の室田泰史がカドに引き、並びは枠なりの2対4に。スタートでは2号艇の立間光宏が08のトップスタートで駆け抜け、対するイン上平真二はコンマ14。スリット後、立間が上平にプレッシャーをかけると、1マークで上平がややターンマークを外した。その懐に立間と木田の差しが届き、バックではこの両者が併走となる。迎えた2マークはコース有利に木田が旋回するが、ブイを大きく外す。そこへ立間が差しを狙ったが、後方から迫る竹田辰也と交錯し失速。この間に木田が先頭に立ち、竹田が2番手。上平が必死に前を追うも及ばず3着でゴールした。2連単4-5は4030円、3連単4-5-1は16970円。

優勝した木田は7月の蒲郡に続く今年2度目、通算では3度目のV。