尼崎
尼崎
中野次郎が堂々の逃げで今年3度目の優勝!!
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選抜戦10Rは國崎良春、11Rは北野輝季が揃ってイン逃げで白星締め。終わってみれば國崎は節間7勝をマーク。北野も安定感たっぷりで最後も存在感を見せつけた。
注目の優勝戦、進入は波乱なく枠なりの3対3。スリットでは池田雄一がカドから攻めるも、イン中野次郎が伸び返して1マークを先マイ。そのまま押し切りに成功した。池田のまくり差しは届かず2着。大外からブイ際を差した島田一生が3着に食い込んで、3連単1-4-6は4050円と好配当でシリーズの幕を下ろした。
中野は通算38度目、今年3度目、当地では2度目のV。終わってみれば唯一人のオール3連対で、爆発力と安定感を示した。今期に入って好調モードだが、この優勝でさらに勢いは加速。大舞台での活躍も楽しみだ。