山地正樹が人気に応えて逃げ切りV！！

予選トップ通過、準優も逃げ勝って絶好枠で優勝戦を迎えることになった山地正樹が、断然の1番人気。S展示、本番ともに枠なり3対3に落ち着いて、いざスタート。6枠の本多宏和がわずかながらハナを切るSになったが締め込むまでではなく、1Mはインの山地がきっちり先マイ。そのまま独走のゴールを決めた。1Mを握って回った大峯豊が、最内差しの本多を2Mで差して2着。村田修次を道中で振り切った本多が3着競り勝ち。2連単1-3は390円(2番人気)。3連単1-3-6は2330円(8番人気)。

山地は2017年12月の津以来、久々の優勝。通算28度目のVで、桐生では初優勝となった。