琵琶湖
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平本真之が貫録のイン圧勝劇で今年V4!!
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「日本財団会長杯」は台風の影響で5日目が中止打ち切りになり、28日は予選上位6選手によって優勝戦が行われた。
8戦5勝、2着3本という文句なしの成績で平本真之が1号艇。以下は石田政吾、白水勝也、高橋英之、椎名豊、山本隆幸で、枠なり3対3の進入でスタートした。スリットでは外3艇が優勢だったが、イン平本も負けないSから伸びて1Mを先取り。高橋がまくって出たが平本には届かず、早々に決着をつけた。内を回った石田が2着。ブイ際を差した山本が石田に迫ったが、3着に終わった。3連単は1-2-6で2890円(13番人気)。
終わってみれば、実績のある実力者たちが上位を独占。平本は10年ぶりの当地優勝となった。