尼崎
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一宮稔弘がインから圧勝V!!
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『「B面の神戸」ええとこええとこBTS神戸新開地杯』最終日。まずは選抜戦。10Rは山崎裕司がイン押し切り。11Rは重野哲之が5カドからまくり一撃。山崎は「尼崎は苦手」と言いながらも5勝マーク。重野は優出を逃したがトップ級の仕上がりで、最後は意地を見せつけた。
注目の優勝戦。進入は波乱なく枠なり3対3。スリットもほぼ横一線。1マークで一宮稔弘が余裕の先マイで突き放してV。連争いは差した赤坂俊輔と吉永則雄がバック並走となるが、2マークで冷静に赤坂が捌いて2着確保。吉永は谷村一哉の猛追を振り切って3着に。
優勝した一宮は通算43度目、今年2度目の優勝。今節は12走して8勝マーク。持ち前の爆発力をまざまざと見せつけて、今期勝率も7点を超えてきた。好調モードに突入しているだけに、今後の走りにも注目したい。