ボートレース丸亀

丸亀

新エース17号機を味方に原田秀弥がV!!

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新ボートで行われた「日本モーターボート選手会会長杯」は19日、12Rで優勝戦が争われた。準優11Rで予選首位の榎幸司ほか、4人がFを切る大波乱。1号艇に陣取ったのは、節イチで「これで負けたら仕方がない」と言うほどの怪力に仕立てた原田秀弥だった。

スタート展示と同じく、進入は枠なりの3対3。イン原田がトップスタートを決め、1Mを難なく先マイして独走態勢を築いた。まくり差した岡祐臣と、最内を差した東潤樹の2番手争いとなったが、両者が2Mで競り合いに。その隙を突いた片岡雅裕大澤普司が浮上し、2周1マークで大澤普をさばいた片岡が2着を取り切った。3着は大澤普。2連単1-2は240円(1番人気)。3連単1-2-3は1200円(3番人気)。

原田は当地3回目の優勝だが、1号艇で優勝したのは今回が初となった。