琵琶湖
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木下翔太がGⅢ&当地初制覇!!
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頂上決戦はS展示と同様に枠なり3対3の進入隊形でスタートしたが、イン吉田裕平がコンマ23とまさかのS遅れ。残る5艇は横一線のスリットとなり、木下翔太が2コースから吉田裕を叩いて1Mを先制へ。まくり差しで迫る関浩哉をBSで振り切って、木下が先行態勢を築く。激しい後続争いを尻目に悠々とVゴールを駆け抜けた。
関、吉田裕、上條嘉嗣、井上一輝が入り乱れた連争いは、2着が上條嘉、3着が関となり、3連単2-6-4は2万2300円、56番人気で決着。木下は通算12回目のVで、GⅢタイトルおよび、当地戦は初優勝となった。