大村
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「スポーツニッポン杯」は19日、第12Rで優勝戦が行われた。5枠の秋元哲がピット離れで遅れて進入は1234カド65の4対2となった。カドが手に入った6枠の吉島祥之がコンマ06の鋭発ショット。本命党は一瞬ヒヤリとしたが、絶好枠の坂元浩仁が先マイに成功してそのままVゴールを駆け抜けた。差して続いた渡邉和将が2着。3着競りは人気を下げていた吉島が競り勝ち、3連単1-2-6は4230円の15番人気決着となった。勝った坂元は今年初V。通算では15回目の優勝となった。
なお、山崎康弘は1Rがラストランとなり、見事白星を飾って選手生活を終えた。
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