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4月にF休みから復帰した金子龍介が優勝のチャンス!

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昨年の蒲郡ダービー5日目にF3になった金子龍介は、2、3本目(60+90日)の休みを終えて今年4月に実戦復帰した。5月福岡→浜名湖→鳴門で3節連続準Vと、あと一歩のところで優勝を逃している。優勝戦1号艇の今回は絶好のチャンスだ。

準優9Rは江夏満が逃げ切り勝ち。柳田英明天野誠の2番手争いは、出足の差で天野が競り勝った。この天野が今節の節イチとの評判だ。10Rは内コースを固めた東京トリオの争い。野澤大二が逃げ切り、2番手争いは、伸びで勝る山谷央福来剛を競り落とした。山谷は野澤、江夏からも「伸びでやられる」と評価されるほど伸びが強力だ。11Rは3コースからまくりを狙った林祐介の一撃が決まったかに見えたが、インの金子が間一髪受け止めた。「天野君と林君は出てる。この2人には負けるかもだけど、優勝戦は彼らは外枠だからね。自分がインからしっかりスタートを行けば大丈夫」と意気込む。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 柳田 英明 天野 誠 金子 龍介 林 祐介
5上位級 野澤 大二 山谷 央 堤 啓輔
4中堅上位級 近藤 稔也 渡 修平 中林 秀人 山崎 哲司 濱崎 誠 福来 剛 山崎 善庸 泥谷 一毅 江夏 満 深川 和仁 有賀 達也 井上 茂 半田 尚也 新田 洋一 中村 魁生
3中堅級 江口 晃生 中里 英夫 平池 仁志 加木 郁 田添 康介 伯母 芳恒 吉村 和也 畑 和宏 廣中 良一 草場 康幸 松下 知幸 南部 圭史 和合 俊介 関 裕也 村上 彰一 河野 大 溝口 海義也
2下位級 幸本 誠 抹香 雄三 齋藤 真之 吉武 真也 坂本 雅佳 篠原 飛翔
1ワースト 丹下 将