多摩川
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鈴木茂高が悲願のデビュー初優勝!!
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10日から開催されていた「第14回日刊ゲンダイ杯」の最終日。優勝戦の絶好枠を手にしたのは、予選を好成績でまとめた鈴木茂高。鈴木は過去に63度の優出を果たしていたが、ここまで優勝歴はなし。1枠のここは初Vへ絶好のチャンスで「悔いのない調整と悔いのない旋回をしたい」と語っていた。
優勝戦は枠なり3対3の進入で、スロー3者が10台前半の踏み込み。ダッシュ3者は20台のスタートとスリットは圧倒的に内有利な形。1Mはトップスタートを決めた鈴木が先マイ。差し構えの淺香文武の頭を押さえて熊谷直樹がまくり差しに入るが及ばず、鈴木はバックで独走態勢を築いた。熊谷が2着、3着には淺香が入線。2連単1-3は540円で2番人気。3連単1-3-2は1560円で4番人気。
デビュー初Vを達成した鈴木は、ゴール直後に右手を掲げてガッツポーズ。全身で喜びを表した。