ボートレース徳山

徳山

地元・谷村一哉がイン逃げV!!

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「山口新聞社杯争奪戦」は地元の谷村一哉がインから逃げて優勝した。

レースは枠なり3対3で始まり、スタートでは2コースの稲田浩二がコンマ07のトップSを決めた。一方、インの谷村はこれより半艇身遅いコンマ15。しかしスリット後に谷村が伸び返し、ターンマークを外さない好旋回。稲田は差しに構えたが判断が遅れ、外を回した3号艇の古賀繁輝が一歩前。それでも逃げる谷村を捕らえることはできず、バックへ向いたところで、谷村の優勝が濃厚になった。2着は古賀。3着は5号艇の中山雄太に競り勝った稲田。2連単1-3は360円(2番人気)、3連単1-3-2は840円(3番人気)。

優勝した谷村は4月のびわこに続く今年2回目のV。