ボートレース徳山

徳山

岡瀬正人が執念の逆転V!!

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6日間開催の「日本財団会長杯争奪戦」は4日に優勝戦が行われ、人気を集めた1号艇の岡瀬正人が、一度は先頭を奪われたものの、執念の2マーク逆転で2年半ぶりの優勝を飾った。

レースは枠なり3対3。インからコンマ08のトップスタートを決めた岡瀬が先マイ。あっさりと逃げ切りかと思われたが、3コースの竹田和哉が強烈なまくり差しで、完全に岡瀬をとらえてバックは先頭へ。8度目の優出で悲願のデビュー初優勝を決めたかに見えたが、2マークで今度は岡瀬が意地の差しハンドルで逆転に成功。3着には2コースから差した赤岩善生が入って2連単は1-3で600円(3番人気)、3連単は1-3-2で1270円(4番人気)の決着となった。