常滑
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最終日も強い追い風コンディション。1Rから安定板使用、レースは2周で行われた。
注目の優勝戦は、S展示・本番共に動きはなく枠なり3対3。スリットはカド黄金井力良がコンマ09のSを踏み込み、内枠3艇を一気にまくり切った。そのまま先頭を守ってVゴール。2番手争いは小野勇作、土山卓也が競り合った懐に中澤和志が小回り。BSでは4番手だったものの2着に浮上した。3着は小野となった。
優勝した黄金井はデビューから12年、19回目の優勝戦で待望の初Vを決めた。2連単4-1は5210円、3連単4-1-2は25660円と波乱の決着。
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