ボートレース蒲郡

蒲郡

鳥飼眞が当地4度目のV!!

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スタート展示は枠なりのオールスローだったが、本番では秋元哲谷川祐一がダッシュへ引き、1236カド45の4対2で行われた。スリットでハナを切った倉谷和信がインから先マイしたが、鳥飼眞が思いきってツケマイ。両者が流れたところを2コースの濱本優一が差した。ところが、2マークで鳥飼が差してホームストレッチは並走。2周1マークを先取りしたが、今度は濱本が差して並走へ。抜きつ抜かれつの攻防は、2周2マークで鳥飼が濱本を差しかわして決着した。

優勝した鳥飼は「1マークは倉谷さんがヤメたので外へ行った。(道中で)抜かれてしまって何をしてるんだと思いながら走ってました」と苦笑い。それでも「エンジンのお陰です」とパートナーの27号機を褒め称えていた。

これで当地は4回目、通算43回目の優勝を飾った。