ボートレース福岡

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江口晃生がイン完封劇で約33年ぶりの当地Vを達成!!

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SGオールスター前最後の開催となる「九州スポーツ杯争奪戦」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。

真夏のような強い日差しが照りつける中で行われた優勝戦は、123カド456の枠なり進入でスタート。シリーズ終盤にきて、トップスタートを連発していた1号艇の江口晃生が、インからコンマ05の快ショット。金子龍介の2コースまくりをがっちりと受け止め、後続とのリードを広げた。金子龍が川上剛の追撃を振り切って2着。2連単、3連単ともに1番人気で決着した。

勝った江口はデビュー初Vを飾った86年7月以来、なんと33年ぶり2回目の当地V。平成をまるまると越える、珍しい記録となった。