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中澤和志が令和初の記念を制す!!
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進入はすんなりと枠なり3対3。絶好枠の中澤和志にとっては自分のスタートに集中できる流れだった。ハナは切られたが慌てず先マイ。峰竜太がバック迫ってきたが振り切って優勝を決めた。峰は2Mで流れ、井口佳典、瓜生正義が差して接戦。2周2Mで井口が競り勝った。井口は「スタートは行き足で上がってこないから届かない」と、優勝戦の展示で内枠勢が際を攻めたのに対しコンマ18、展示タイムも悪く良化の道は遠かったが、非力を克服して意地を見せることはできたか。
中澤は追加参戦、そして予選では事故レースをかいくぐって6枠での勝利、正規斡旋が16日に前検のため、一日でも風が吹いて中止順延になっていれば途中帰郷になっていたのだ。いろいろな『運』がかみ合い生かすことができた今節。つつじ賞として行われる最後の周年を見事飾り、令和初の記念レーサーへと輝いた。