蒲郡
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イン石野貴之が押し切って優勝!!
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優勝戦はスタート展示通り折り合いのついた枠なりの3対3でスタート。地元の鈴木勝博が3コースからコンマ09のトップショットを決めたが、1号艇の石野貴之がインから伸び返して先マイ。まくりも差しも許さず、後続をぶっ千切った。2コースから差した松竹大輔が次位を確保。鈴木、原豊土、上條嘉嗣、中村泰平と続いて、枠番通りの決着だった。
優勝した石野は「地元の鈴木(勝博)君が気合パンパンだったけど、自分が伸び返すのが分かったので」とニッコリ。「ちょっとストライクゾーンが狭いけど、合えば出てくれます」と17号機を褒めていた。
「蒲郡は1月のGIで帰郷したので、その時の恩返しが出来て良かったです」と最後まで笑顔が絶えなかった。