多摩川
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4日から開催されていた「マクール杯」は9日が最終日。予選をトップ通過した赤岩善生が準優も圧勝して、優勝戦の絶好枠を得た。また、1枠から5枠までを愛知勢が独占し、6枠には唯一の関東勢・亀山雅幸が陣取った。
進入は枠なりの3対3。カド古川誠之が唯一の0台Sを決めたが、イン赤岩が1Mを先取りしてそのまま独走態勢を築いた。接戦となった2着争いは新美恵一が制し、3着には花田和明が入った。
赤岩は通算94回目、当地は1月の3DAYSに続き連続Vで、今年3度目の優勝となった。
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