平和島
平和島
今泉友吾がイン速攻で通算2度目のV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第42回京急電鉄社長杯」最終日。賞金200万円が懸かった優勝戦は今泉友吾がしっかりとインから逃げ切りに成功。2着を巡る攻防は宮之原輝紀、作間章、牧宏次の3人によって展開され、3周1マークで握った宮之原に軍配。新旧の地元スター候補によるワンツーゴールで、世代交代を感じられたような一戦になった。
今泉はこれで通算2度目のVとなり、いずれも当地でのもの。初優勝だった前回Vの際は6コースから展開を突いて大万舟を提供したが、今回はシリーズ途中から得点率トップの座をキープしたまま、最後までVロードのど真ん中を快走。王道の逃げでシリーズを締めくくり、一皮向けた部分も見せてくれた。