下関
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「日本モーターボート選手会会長杯GW特選」は白井英治が力の違いを見せて圧勝した。
進入に動きがあり、4号艇の上平真二と5号艇の吉村正明が枠より内に入り、3号艇の海野康志郎が5カドに引く1245/36。
トップスタートを決めたのは大外の江本真治だったが、それより動きが目立ったのはインの白井。1マークへ向かうまでに1艇身近くのリードを取り、マイペースの逃げで完勝。海野がまくり差しで切り込んでいくが、白井までは届かず2着まで。3着には2号艇の谷村一哉が入線し、3連単は880円の人気サイドの決着。
優勝した白井は前走徳山に続く連続V。今年は早くも5回目の優勝となった。
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