ボートレース津

貫禄の逃げを披露した井口佳典が優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

西川昌希が6枠になった事で、進入から難解となった優勝戦。展示では内3バイが譲らず4枠・桐本康臣が5コーススローへ。春園功太が単騎ダッシュに構えて5対1の並びになった。本番ではピット離れで遅れながらも桐本が回り込み、進入は展示と同様に12364カド5。スリットでは2~4コースの3艇が後手を踏んだが、イン井口佳典はさすがの踏み込みでトップスタート。伸びた桐本を跳ね返し、後続艇を一気に突き放した。差した安達裕樹が2着、春園を道中で捕らえた桐本が3着に入った。

井口は地元27回目、今年は3回目の優勝。次節は令和となって初のGIつつじ賞。井口は最高の流れで初日ドリーム戦の1号艇で登場する。